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2012.07.1320:48

◎そして船も動いた!新町の熱い一日◎

新町通り。地元以外余り聞きなれない馴染みのない通り、なんだ新町ならどこにもあるじゃないか、こう言う声が聞こえてきそうですが、新は新でも秀吉在命の頃にまで遡ります。尾張の名古屋出身の彼ですが、都を一都市に過ぎぬと見なした信長と違いこの京の都をこよなく愛し都人をこよなく愛し都を夢のような大都市へと大変革させました。大阪城築城・聚楽第築城と合わせこの都のインフラに大着手。今日に残る京都の姿はこの秀吉の大改革の基盤が殆どそのまま残されています。色々説はありますが、この新町通りも秀吉がこの通りを目抜き通りにを考えそれまで町小路(町尻小路)と言われた何の変哲もない裏路地みたいなのを一挙に大拡張。今日の姿です。

そのまんま400年何も変わらず 今では昔の街並みが残る貴重な通りです・・
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新町通りの曳き初めは、四条通りに向かって進みます。よって四条通りより上の鉾・山は下がり下の鉾・山は上がる。・・わけわからんでしょう、つまり四条通りに向かって曳き初めが行われる。先に見えるのは「放下鉾」で真ん中が「船鉾」で後ろが「岩戸山」です。貴重な一枚ですよ。近年富に人が増え過ぎ近寄れない。

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上)張り切る近くの小学生たち。下)これ分かりますか?来年奇跡の大復活なる「大船鉾」の町会所です。殆ど知られていない。


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岩戸山です。鉾と殆ど変わらぬ豪華絢爛な山。祇園祭りはすべての山・鉾がその町内の自慢であり誇りです。

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上)最近ねじり鉢巻きの子供の姿に!中)引き返す途中船鉾さんの町会所二階部分の先端をかなりギリギリに通過する岩戸山。無事通過し拍手が沸き起こる。下)その拍手に俄然ハッスルの岩戸山。

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余り知られていませんが、この新町通りの曳き初めもご覧の通り。身動きが取れません。出来ればこれ以上増えて欲しくない。見に来ても、静かに願いたいものですね。特にカメラ持参の人達。

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これも前のブログと同じく、下り坂道が急なところで後ろから逆に綱で引っ張ってスピードを抑える。

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色んな人が様々な思いを胸に今日の曳き初めの綱を引っ張る。今年も祇園祭だ!

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この辺の写真がかなり気に入り選別に時間を費やす。

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カッコいいでしょ!船鉾。こちら田舎地方には海がない。船とはなんぞや?この鉾を見てまだ見ぬ大海原に思いを馳せる。
この船鉾は「出陣鉾」で、来年奇跡の大復活を遂げる大船鉾は「凱旋鉾」です。よって来年の巡行の順番がどう変動するか?誰も?です。なんかいい案があったら教えてください!

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朱七の子らが参加です。いつ頃からでしょうか?でもできればすべての学区に公平にやって欲しいですね!

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こうして長く熱かった新町通り2012年曳き初め式は無事終了いたしました。


ここから地元でも余り知られてない・・
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これ知っていました?殆ど?と思います。近くの洛央小の低学年が毎年踊っています。岩戸山が無事曳き初め式を終え帰還後ただちに整列!「山」で演奏する祇園囃しの音色に合わせ踊ります。「洛央小何たら音頭」・・また鈍忘れ。どうも小学校統廃合で洛王が出来てから始まったものですね。だからどんなに古くても20年。誰も知らないはずですね。岩戸山の前と後ろ両方で同時に踊ります。・・実は毎年じっと見つめ続けていますが、年々児童の数が増えてきて、今日なんか(この子ら3、4年生かな?)学年総動員状態になっているようですね、あはは。巡行の日にも何やらで参加するらしいが、それでいいと思いますね。子供たちに夢を!未来を背負う子供たちに大きな夢を与えなければ・・、そう思っています。


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ところで思わぬシーンに!この写真、分かりますね、そう岩戸山に梯子を持ってきてそこから降りている。これは初めて見た。なんで?・・案外何でも知っているようで、それは表向きだけのようです。奥が深いわ!

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こう言う風に今日からいたるところで突然の通行止め。・・ちょうど車がここまで来て、固まっていました。・・この写真、左側からのみ進め、後ろ側は「太子山」で無論通行止め、一体どうすりゃいいの?

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その「太子山」の所です。ここのみ毎年最後の最後ギリギリに建てますが、ご覧の様にトラックが到着、座り込んだままで、上の写真の通行止めだらけの標識見て、あの運転手さん、果たしてどうしたのだろう?それがかなり気になる。
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大船鉾会所

大船鉾保存会の者です。ブログの中で大船鉾を紹介して戴きありがとうございます。さて、ブログの写真の中にある「大船鉾会所」とあるのは二階囃子で場所をお借りしている矢尾定さんです。大船鉾のある四条町は明治の初期に、当時小学校開校のため会所を売却しており、その後は居祭りも個人のお家を交代で使用してきました。現在は呉服商の木村商店さんで居祭りを行っており、「会所」という表現を使うとするならばむしろそちらの方になります。私たちは2年後の鉾による巡行をめざし、本年は唐櫃で巡行を行うこととしました。鉾が四条町に建つときには会所もできればいいのですが・・・
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