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2012.05.2519:08

通りゃんせ♪◎5月25日雨の天神さん◎

小雨とは言え朝から一向に降りやまぬ雨雲についに我慢できず14時過ぎ決死の天神さんへ・・!



♪通りゃんせ 通りゃんせ
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勝手に通る。・・今日はやはり極端に少ない。この時間帯、もう商売にならんと次々に店じまいが始まっていました。

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入口の一番大きな牛。実物大でしょうか?それ位でかい。この牛を覆う梅の木にも実がなっていました。

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三光門手前左手のこの牛が一番人気(一番目に付く)で毎日全身を撫でられ楽しそう。自分の殻だの悪い部分をさすると治ると言うジンクス。当然僕はいつも頭。撫でたその手をすぐ自分の頭に。・・だが今なお効果なし。

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新緑の北野天満宮。

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上に同じ。

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梅の実が鈴なりの木と全く付いていない木とかなりばらつきがあるようです。上)二枚はあの2月純白の花を咲かせ大人気の三光門左手の木。かなり元気がいいみたいです。・・この梅、間もなく6月の初めに総出でもぎ取り、7月の土用の丑の一番暑い頃に境内一杯ムシロを並べ天日干しします。そうして出来上がった梅干は年末恒例の「大福梅」として飛ぶように売れます。とても縁起がいい梅です。。


♪ここはどこの 細通じゃ 天神様の 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ
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このわらべ唄「通りゃんせ」ですが、江戸時代の俗歌みたいですが、どうも明治に入って西洋の音階に合わせるように作り変えられたと言うのが本当のようです。本居 長世(あの本居宣長直系6代目らしい)とも野口雨情が詩を書いたとも言われています。ただ音階はそのままで昔ながらの素朴なフレーズの繰り返しに新たに作詞をちょいと加えた程度でしょう。


北野天満にはこういう社も・・
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相当巨大な胴回りの杉の幹、そして約5メートルの高さ。その上になんと祠があります。これは凄い!


♪御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに 参ります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ
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このわらべ唄「通りゃんせ」ですが、なんかあれやこれや、不気味な歌にされてしまっているようです。そこで僕の単純ですが意見を・・。

江戸時代例えば江戸八百八町のその一つ一つの出入り口に木戸と言って出入り口があり夜は完全に閉め町民を守った。木戸番と言うのがいて、不審なものには職務質問みたいな警察の役目も持っていた。

江戸時代幼児の死亡率はかなり高く産んでもまともに育つかどうか?まさに神頼み。そして、特に武士の嫡男ともなると何があっても後を継がせねばならずどんな手段を使ってでも大事に育てた。753と言う風習、3歳、5歳そして7歳と親としてはドキドキもんのお祝いでした。この時代、7歳まで立派に育て上げるのが絶対条件で暗黙の了解。もしもそれ以前に死なせてしまった場合、最低の親と世間は白い眼で見る。つまり!この七歳の誕生日が来ると、親は長かった重責から解放されたような、そんな喜びもひとしおにこの「七つのお祝いに御札を納めに参ります♪」で天神さんへお礼参り。行きはお札があるので木戸番もさっさと通れ!でしたが、帰り道は手ぶら、なんと言い訳をしてよいものか?それで帰りは怖い、だが怖いながらも我が家に帰らねばならない、通りゃんせ 通りゃんせ

江戸初期の武士の伝統が裕福になった庶民の間に広まり、一人二人じゃない、どんどん御札を納めに通行人が後を絶たず、木戸番も一々職務質問などしていられない。だからこそ帰りはかなり怖かったはず。
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