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2012.04.2515:30

◎壬生狂言・本日も大入満員大活況◎

今日は買い物→御所の八重桜撮影→天神さん→壬生寺→帰宅の綿密に練られたスケジュールを図ったようなタイムで順調にこなすも、途中御所にて大事件勃発!・・気落ちの傷心の旅となる、とほほ。

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これは「ハナミズキ」ですよね?京都は今これが真っ盛り。

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珍しいユリのようなチューリップに思わずパチリ。・・こうして御所の大事件で傷ついた心を癒しつつのんびり進んでいたら・・

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もう13時前。慌てふためき壬生寺へ駆けつける。砕け散った4日分の炮烙。かなり山積みに。鯉のぼりが今日も元気が良い。

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見てくださいこの観客数。前の長椅子一杯で定員の400名です。写真見たらわかりますが、みなさん暑さに少々グロッギー気味。今日は27度予想ですが25度くらいまで。だが蒸し暑い。風がないので汗をかくほどです。それにしても連日の大入り満員は凄い!人気沸騰ですね。

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そして俄然注目の本日の番組表。これは僕のブログでしか見れないはず。現地へ足を運んだものしかわからないはずです。・・昨日お願いした大人気の番組が、本日は凄い!目白押しではないか!
「桶取」・・壬生狂言最高傑作。あらゆる学者あらゆる専門家が異口同音にこの一曲を挙げます。壬生寺境内で美人に一目ぼれした大尽があの手この手で迫るもそっけない返事。お金をちらつかせたり無理やりひもでくくって連れ去ろうとするもすべて撃退される。だが最後、その情に根負けした美人はとうとう大尽出す気になってしまった。さあ大変、二人で駆け落ちをと言う時お腹が膨らんだ女房が現れ三つ巴の大喧嘩に。・・そして最後残されたお腹の大きな女房はひとり寂しく・・。
この大臣の求愛の踊り、そして美人がそれに応える踊り、これは見事です。この踊りが後に祇園のあの井上流に伝播され、毎年春になるとここへ来てその踊りを教えてもらったと言う事です。今でもその踊りはある。
「土蜘蛛」・・妖怪物でああっ等的人気番組。源頼光を夜な夜な悩ます土蜘蛛(閻魔堂ではこの土蜘蛛が最初お坊さんで出てくる)を家来の四天王・綱、保昌が大活躍で撃退退治する。後半はめまぐるしく激しい動作で狂言堂をフルに使った大活劇。みなさん思わず立ち上がりオオッ!と歓声を上げる。迫力満点ですよ。これはまさに言葉は要らない。土蜘蛛のお面を見たら用事は鳴き出す怖さ。・・盛り上げ方が素晴らしい。

なお「桶取」は、壬生狂言始まって以来唯一残る一曲。遥か昔の人がこんな脚本を考え付くなんて想像を絶する。

「愛宕詣」・・これは途中せんべいを投げます。ラッキーにも掴みとった人はこれ見よがしにぱりぱりと食べる、とても縁起がいい。

「玉藻前」・・これも妖怪物で大人気です。時は鳥羽院の御時代、光り輝くような美女が宮中に。帝が寵愛。その名を「玉藻前」と名付ける。ところがこの絶世の美女実は九尾の狐。帝の命を狙って日本へ来た。さあ大変!妖怪胎児が始まる・・。恐ろしい姿を現した妖怪にみな怖気てしまう。・・・



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全く別のポスター。御霊神社は格が違う神社です。表向きは上御霊となっていますが、この日の神幸祭で丸一日かけて神輿を繰り出し、途中なんと御所にまで繰り込みます。それはなぜか?・・また今度、あはは。
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