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2017.09.0919:18

2017年上賀茂神社烏相撲9月9日

9月9日土曜日菊の節句重陽の節句。日本人は奇数が好きですね。元旦・桃の節句・端午の節句・七夕そして菊の節句。偶数日は全くないから不思議だ。
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足が3本ある八咫烏。歩き方はかなりすばしっこい筈だ。
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慌てに慌て家を出たのは10時15分、今年も駄目か、着いたのは11時ちょうど。
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下鴨神社とはかなり趣の違うだだっ広い境内。神社創建以来殆ど変わっていないようなド田舎の風景(だからこそ逆に極めて貴重価値あり)。
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境内片隅
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二の鳥居。神馬(神山号)。今日は人参が仰山もらえると張り切る。
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5月5日くらべ馬の練習用と説明書き
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ここも萩は全く咲いていない。例年かなり咲き乱れている。
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馬型のおみくじ
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今日は19℃から33℃まで跳ね上がる。木陰で待機。
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11時ちょうど(この瞬間駆け付け到着です)、斎王代が現れました。
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長い説明の後子供相撲の前にこの世にも奇妙な儀式。左右から交互にピョンピョンと飛び跳ねて中央へ。先ずは斎王代(天皇代理)に弓矢を差し出す。お二方は禰宜と祝と言って社家の最高峰です。
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同じくピョンピョンピョンと中央へ。今度は刀を差し出す。
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同じ所作で今度は丸い御座を手に・・
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それに座り込み、交互に「こーこーこー♪「かーかーかー♪」。烏の鳴き真似。これを数回繰り返す。
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何度見てもいくら眺めても謎は深まるばかり。アナウンスでは邪気を払うともっともな説明ですが、
歴史通ならピンと来る筈です、鴨族の防衛の要たる武器すべてを天皇に差し出す。これは絶対服従を意味する。
色眼鏡的見地から言えば、これは隼人の犬鳴きに匹敵する屈辱?
実は賀茂社が上下に別けられたのは673年2月27日天武天皇が飛鳥浄御原宮で即位直後みたいです(675年だったか?)。
663 年10月白村江の戦いで敗れた日本は急遽防御を固め時の天智天皇は都を近江の大津に移してまで万が一に備える。天智没後有名な壬申の乱勃発。勝った大海人 皇子(後の天武天皇)は、地方豪族を味方に付けて反旗をひるがえしたものである。そう教わりますが、天智の後継者大友 皇子も西国を中心にかなりな豪族を味方に付けている。勝敗を決したのはその数となってますが、大友皇子は無き父(天智)の敵討ちとばかり再度半島出兵の大号令を発している。疲弊しきっている国内をこれ以上混乱させてはいけない。為に大海人 皇子が反旗を翻したのではとみています。
その大友皇子方へ付いたのがこの鴨族ではなかったのか?とかなりな邪推。この推理の線上だとすべてに合点ゆき納得できる。
「烏相撲」。今年もそんな好奇心の眼差しで見つめました。独断と偏見の推理ゆえどうぞお許しを。
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