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2014.05.1723:59

◎上御霊下御霊の剣鉾◎

5月17日土曜日。剣鉾巡りに明け暮れた一日となる。恵比寿神社の剣鉾から
下御霊神社の剣鉾をめざしチャリは鴨川を渡り東山へ。
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仁王門通り周辺が氏子地域です。御所拡張のときごっそり強制移住させられてしまいました。上は「讃州寺鉾」と言われるもので、どうも移り住む前にあったお寺さんでは?との結論です。ここの町名が讃州寺町で、それ以外考えられない?

下が問題の鉾
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誰がどう見ても「三つ葉葵」。そう徳川家の家紋。鉾も「葵鉾」です。その経緯そのいきさつについては町内の人も全く知らない。ただヒントを得たのは、現在この新洞区にある三つのうち二つは300年の歴史でこの「葵鉾」は500年の歴史があると聞いていると古老が教えてくれた。つまり推測するに、鉾そのものは相当昔からあり江戸時代に入って何らかの理由でこの葵紋を付け加えた。それは徳川家からなんらかの寄付によるものなのかあるいはこの町内に何らかの功績があり幕府から表彰されたものなのか?いずれにせよこの徳川「三つ葉葵」の入った剣鉾はここのみです。極めて貴重な鉾と言えます。
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吹き散りと言われる後の「祇園祭」の飾りつけ「見送り」にも葵紋。
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下御霊神社の社紋「沢潟に水」より葵が真中に。よくわからない、あはは。・・こう言う町家も今では貴重な存在。
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下御霊神社の寺町通りには露店がズラリと並び暑いのでかき氷が良く売れていました。
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寺町より一筋西隣にある鉾町
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「菊桐鉾」。この桐は天皇家の方のものですね。秀吉さんとは関係なし。ご覧のように京都に現存する剣鉾の古さは半端じゃない。良くぞ現存しているものだと毎年眺めるたびにため息が出ます。一体何代に渡って守り続けているのだ?・・ここのは昨年新調されてピッカピカの輝く鉾です。大体どこも同じのが二つあり一つは飾り一つは巡行に出ます。下御霊さんにはまだほかにも6つくらい飾る町内がありますがもう廻りきれない。次なる上御霊の剣鉾めざしチャリは暑さでバテ気味にトロトロ発車!

上御霊
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御所近くにある鉾町
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「蓬莱鉾」ですがご覧の通りの松。昔はそのまま「松鉾」と言っていたそうです。見てくださいこの古さ!驚きと言うか信じられない!1470年と言えばあの応仁の乱真っ盛りの頃です!良くぞ残ってるものですね!

そして僕が知る驚異の剣鉾
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どひゃっ!驚きの古さ!「龍鉾」。
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写真クリックのビッグサイズで!太陽に燦然と輝いていました。ここも同じく二つあり、ひとつは明日の神幸祭に参加で、早くも今出川に出してその威容をさらけ出していました。・・この剣鉾はその大きさからしてまさしくモノホンの実物です。確実にこの時に下賜されたものです。もはや国宝に指定すべきですねマジ。
もはや疲れ切りまだまだ有る筈ですがギブアップ。これがどこかの神社一つだけならそこを丹念に回れるのですが、明日は4か所同時開催。壬生の梛ノ宮さんの剣鉾も6つあり是非見たかったのですが・・、とても廻りきれない。今夜の宵宮では狭い境内で勤皇鼓笛隊の練習を兼ねた行進が見れたのですがもはやグロッギー!
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