FC2ブログ
2013.11.2820:41

◎2013年東本願寺報恩講結願◎

11月28日木曜日。天気予報冷え込み予報とは裏腹に午前中は晴れ間も覗き気温もまあまあ高い。そんな僅かな晴れ間から外れまいと追っ掛けるが如く家出、いや外出!
13112801.jpg

13112802.jpg
今日は11月28日、毎年東本願寺では報恩講の最終日に当たります。報恩とは=親鸞聖人の徳を称え恩 に報いる法要。本日28日が上人御入寂の日。ただこちらお東さんは昔ながらの旧暦で執り行いお西さんは新暦の新年1月に執り行います。どっちが正解なのか?

13112803.jpg
停められるだけ停める。全部47台停められるそうです。これ以上は裏側へ。

13112804.jpg
東本願寺前。この通りは無論お寺の境内に当たります。もっと言えば烏丸通りももとは境内を通っていました。更に言えば今のJR京都駅すべても境内でした。明治の世になって世の中が様変わりし「上知令」なる国家の圧力でかなり境内を取られる。それは何もここのみでなく殆どの神社お寺さんがそうでした。例えば、ひとつ例にとるとこれは殆ど知られていませんが吉田神社、もともとは鴨川まで領域だったそうで明治の世になってかなり召し上げられそこに帝大が作られる。

今年もイチョウは黄色く染まりそして散り急ぐ
13112805.jpg

13112806.jpg
修復中の「阿弥陀堂門」からコソコソ入る。かなり挙動不審。

お堂の中。
13112807.jpg
俗に「千畳敷」と言われる広さですが、今年も超満員でした。

13112808.jpg
「内陣」は高貴な人と高貴なお坊さんたち。

13112809.jpg
外側が「外陣」と言われる俗庶民のお参りするところ。本来内部は撮影厳禁ですが今日ばかりは見てみぬふり。・・普段は警備員が目を光らせています。・・この「内陣」の緑色の高僧たちが「坂東節」と言って、親鸞が越後に流された折嵐の船上でお経を読んだのを再現、全員で一糸乱れぬ動作にて左右上下に大きく体を動かしゆれる船上の様を表表現。お経も大合唱です。これはすごい迫力であり、「日本三大奇経」と僕が勝手に命名しています。年に一度だけ、上人の祥月命日の本日のみに見られます(午前中)。しかもここお東さんにしか残っていない極めて珍しいお経です。

13112810.jpg
唯一「見真」。本願寺の真骨頂!他はすべて邪道なり。

正午前1週間に及んだ法要=報恩講が終わる
13112811.jpg

13112812.jpg
どんどん散るイチョウをいとおしむが如く境内をうろつく・・

13112813.jpg

13112814.jpg
報恩講が終わればもう師走。師走とはその名の通りお坊さんが走り回るほど忙しい年末、今ではそのような事はないが、それでも師走と言えばなんとなくせわしくなる。スーパーでは早くも新年の鏡餅なんぞ売っていました。

13112815.jpg
お東さんの寺門=ボタン。抱き牡丹と言われ、近衛家から譲られたものです。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

超お金持ち

Author:超お金持ち
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
名言

地球の名言 -名言集-

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR