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2014.07.1721:27

◎祇園祭・無言参り◎

2012年7月9日のブログです。案外と人気がありました。



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@下京区四条通寺町東入る貞安前之町の八坂神社御旅所に17日夜、まばゆいばかりの神輿3基が鎮座した。24日の還幸祭まで、ここに神霊がとどまる。御旅所に7日間続けて参拝すると、願い事がかなうという。御旅所から帰宅するまで誰とも口をきいてはいけない。無言参りと呼ばれる。

@「姉の行方を知りとうて……。あんた、姉さんや。神さまのお引き合せどす。」と、娘の目に涙があふれた。
 川端康成は、祇園祭の御旅所で、生き別れた双子の姉妹・千重子と苗子を再会させた。ふたりの無言参りが実を結ぶ。小説「古都」。半世紀前の昭和の世界は色あせない。御旅所には今も、若い女性や芸舞妓が手を合わせる姿が見受けられる。

@7月10日から24日まで祇園祭の期間中、年長の舞妓だけに許された髪形がある。「勝山」だ。

@17日の神幸祭から24日の還幸祭まで、7日7夜、毎日欠かさずに一心にお願いをすればどんな願い事でも叶う、という言い伝えから、かつては多く人たちが御旅所の前で祈った、と伝えられています。



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・・以上、あれこれよそ様の資料を勝手に使わさせてもらいました。お許しを。
なんか、僕ら庶民には別の世界なんで異次元空間みたいですが、この期間よくお参り姿見かけますよ。みな真剣そのものでちょっと近寄りがたい雰囲気。もし見かけて写真撮るのなら決して一々お断りを入れず後ろの方からこっそりと。やはり彼女たち一番の願いは、青春すべてを祇園に捧げてきて、必ずきっと素敵な男性に巡り会えますように・・。目つきは真剣ですよ!家にたどり着くまで決して喋ってはいけないと言う所が味噌ですね。酔客にからかわれてもキッと瞬きもせず一目散に帰宅。そういう厳しい掟があったのかも。日頃良く見かけますが皆普通のお嬢さんですよ。彼氏も作ってはいけないみたいで寂しい青春。でもこの一週間だけはお祭りと言う事で特別にこのお参りが許されたのかも。両手を合わせ静かに願う姿は思わずこちらも手を合わせたくなるような厳粛さ。緊迫感が漂っているようです。


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さて、明日から一気に賑やかになりますね。あちらこちら同時開催。「神輿洗い」は夜20時頃でしたね。昔よくあの水しぶき掛かりに行ったものです。酷い時は土砂降りの中眼鏡が雨とその水しぶきで曇ってしまい、要するに全身ずぶ濡れの年もあったっけ。厄除けに効くと昔は神主さんの所へ群がっていましたがね、今は皆遠巻きに写真をパチリパチリ。

「鉾」建ての技術はかなり熟練を要するようで若いもんが必死で覚えようと老人に付いていますが、一朝一夕にはいきませんよね、何年何十年と繰り返すうちに体が自然と覚えて行く。まさに職人芸です。縄の締め方、出来上がりは見事ですね。芸術。
「鉾」建ては最近クレーンでやってますが、「山」の方は昔ながらの人海戦術。その日は是非とも応援に行ってやってください。なんたって引っ張る人数が足らず通行人に手当たり次第お願いする始末です(ちょっと大げさかな?)
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秘事

「古都」では7日とは書いてないんですよね。
正しく書いていますよね。
近年マスコミが勝手に7日に延長していて面白いですね。
ブロガーならともかくマスコミがやってる。
またこの願い事はある特別な願い事の願掛けだから祇園の女性の秘事なんですよ。
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