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2013.02.1022:09

◎女ひとり♪◎

京都 大原 三千院
   恋に疲れた 女が一人
       結城に塩瀬の 素描の帯が
          池の水面に 揺れていた
              京都 大原 三千院
                 恋に疲れた 女が一人


作詞・永六輔
作曲・いずみたく



大原三千院
130210100.jpg
この歌は昭和40年デューク・エイセスが歌って大ヒットした曲です。昭和40年と言えば戦後20年目に当たり、昭和39年東京オリンピック、東海道新幹線開業と日本経済が一気に成長を始めた頃であり、同じ昭和40年長嶋茂雄が結婚、新婚旅行でこれが新婚旅行と言うそれまであまり考えられなかった一種の旅行ブームに火を点け爆発的な国内旅行の幕開け期。国民も一人一人が何とは裕福となり国内旅行にでも行きたいとそんな時代でした。



130210101.jpg
この大ヒットのおかげで、それまで荒れ寺同然の誰も見向きもしなかった三千院がいきなり観光マップの赤丸付きのスターに躍り出る。

この歌は最初旅人の目を通した「にほんのうた」シリーズ編で、最初が「十和田湖の底に(青森)」、二番目が「オランダ坂をのぼろう(長崎)」で三番目がこれ。とんでもない大ヒットとなったのが災いし、
作詞の永六輔氏は巨額の印税ががっぽり入ってしまい面食らって以降作詞家を辞めたという事です。

この誌の特徴は、哀愁の女性が一人山里のお寺を訪ねると言うのもメインですが、なんといってもその衣装。一番で 「結城に塩瀬の 素描の帯」で、二番が「大島紬につづれの帯」で栂ノ尾大覚寺。三番が「
塩沢がすりに名古屋帯」の嵐山大覚寺。・・この組み合わせの意味は殆ど?ですし僕にはそんな着物や帯なんてさっぱりわからない。だけどなんとなくその雰囲気にピッタリなようで・・。これはどうもその時代の女性たちが「もう少し余裕ができたらそんな着物が着たい」。そんな女性たちの憧れ的イメージソングとして誕生したようです。  
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