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2012.11.0719:33

◎2012年東寺の紅葉◎

梅小路公園からJR線路くぐり直ぐの東寺。チャリンコなら約5分21秒ジャスト。徒歩でゆっくりで15分普通で10分全速疾走なら約4分ジャスト!
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先ず、JRから来る人なら大抵この東門から入る。この門を避けて真反対側西門から入ったと言う人は僕の長い経験上見た事がない。

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紅葉は僅かですが、なんというか、王者の貫録と言うか、威風堂々としていますね。空海の時代カメラがあったら夢中で撮りまくっていたことでしょう。

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東大寺・正倉院そっくりな「宝蔵」。足利時代に再建されたと寺の日誌にはあるそうですが、実際は研究や実地検分でどうも創建当時からのものかもと。こりゃもう国宝指定かな?

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日本一=世界一高い東寺の五重塔。その高さ55Mです。雷が落ちて炎上焼失の繰り返しで現在のものは、それでも江戸初期作。だからもうかれこれ400年経って、傾き一つしないその設計技術は突出していますね。ピザの斜塔なんて、斜塔ではなく設計ミス?から傾いただけで、日本建築の美しさ・その耐久性はまさに驚愕。・・なおこの当時の五重塔は日本一の高さですが、実はその昔これより遥かに高い五重塔(七重だったか?)がありました。なんとばいの110M.信じられないような驚愕の設計技術ですが、ちゃんと資料も残っています。興味ある方は各自研究を。


境内が広いので歩き回るよりチャリンコで移動した方が早い・・
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入った東門から出て南側の九条通りへ。そこから見た五重塔。しかしよくもまあ400年間このまま建っていられるものですね。頑丈な筈のお寺でさへじわじわと傾くと言うのに。

南側だから「南大門」実にわかりやすい
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こう言う流線的な屋根は矢張り美しい。あれこれ飾り付けた白物よりこう言うシンプルではあるが視覚に訴えると言う美意識が相当古くからあったのですね。こう言う技術は宮大工しか作れないでしょう。個人宅で見た事がない。

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その門から見た境内。金堂です。この中には月に一度、弘法さんの21日のみ御開帳の巨大な薬師如来、その左右に日光月光両菩薩と、奈良仏教の伝承が実に色濃い。・・平安の都と築いた桓武天皇はその奈良仏教と縁を切る為都を移したと言うのにどうにも合点がいかない。天皇は平安の都では仏教の教えは固く禁じていました。空海の時代、天皇は親王の嵯峨天皇の時代で、時は移り、最澄、空海と新しい息吹が芽生える。この金堂の後ろが講堂でここに空海の曼荼羅の世界が。この順序(金堂と講堂)がどうにも理解できない、誰も理解できない、だがどうにも知りたい。

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南大門入って直ぐ左手にある大きな空海像とイチョウ。この像出来て10年くらいかな?常に誰かが訪れては手を合わせています。

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矢張り目に付く五重塔。

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金堂と講堂。巨大な建物。

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弘法大師の日常の住居「御影堂」。お堂へはお参りが絶えません。空海が世に出て幾星霜、その教えは21世紀の今日においても何ら変わる事なく庶民の心に脈々と伝わる。
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