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2014.08.1017:27

◎京の伝統芸能・壬生六斉念仏◎

一昨年2012年8月9日夜に壬生寺で行われた奉納六斉の様子です。今年2014年は台風11号の為中止となりました。

昨日8月9日の夜、本拠地壬生寺にて古より永遠続く郷土芸能、壬生六斉念仏が開催されました。
普段夕方には閉まる壬生寺
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一応この日からお盆の入りなのでしょう、ここは「迎え火」および「送り火」となっていますね。先祖の霊を向かえ入れると言う六斉念仏の奉納。


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・・と言っても中身は娯楽。ショーですね、テレビも新聞も何もない時代、働き詰めの庶民はこう言うお盆の時皆が集まって見入ってことでしょう。色んな演技を次々とやっています。


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壬生六斉独自の「棒振り」です。祇園祭の「綾傘鉾」の先頭を邪気を払いながら誘導。

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総出による演奏。小刻みに打ち鳴らされる豆太鼓の音色は耳に心地よく響く。気が付けば小躍りしてる自分がそこに。

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やってる人は小学生からおじいちゃんまで年齢制限は一切なし。みな好きだから続ける。

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獅子が登場。ここは3匹もいる。そして曲芸。碁盤を重ね、ご覧のようなかなり危険な演技。緊張の一瞬です。五段を積むところは僅かしかない。


そして最後 獅子が寝そべっているところへ超悪役「蜘蛛」が登場・・
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子供たちは知っている、気が付けばいつの間にやら舞台に集結。

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散々苦しめ必殺の蜘蛛の糸をパッ!

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もがき苦しむ獅子に容赦のない蜘蛛の糸が。まとわりつき万事休す。

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とどめの瞬間。獅子は完全失神。・・あの世行き。

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糸がまかれる度に子供たちは大活躍。舞台周りは修羅場状態。激しく奪い合う。

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最後のどんでん返し。死んだはずの獅子が六斉念仏の豆太鼓の連打でなんと蘇る。念仏の力偉大なり。
ここでジ・エンド。・・だが目に見えないところで子供たちの命を賭けた奪い合いはなお続く。
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