2013.12.2621:05

◎2013年京都の除夜の鐘◎

年の瀬押し迫る12月26日木曜日。午前中まで何とか雨も降らず、恒例の木曜日大安売り合戦の各スーパー巡りに早々に繰り出す。
13122601.jpg
ついにこんな提灯まで並ぶようになったか?僕なら「京の都の薪京極」とか考えるんだが・・、とぼとぼチャリンコ押し押し取り留めのない独り言で進んでると・・
13122602.jpg

13122603.jpg
おお!またも商店街ど真ん中の矢田寺さんがやらかしてる。今度は除夜の鐘。この鐘1年フル稼働みたいで万能梵鐘とでも称すべきか?あはは。何やら粗品が貰えるみたいですね。近場の人が殆どですがまあまあかなり並びます。大体どこのお寺さんも多過ぎるのも困るし取り敢えずは108人までとは言いますが、さりとて拒否されることは先ずない筈です。来た以上ひかせてもらわねば意味なし。

13122604.jpg
同じく商店街にある「誓願寺」さんです。ここも一応どなたでもひけますが、ここは確か整理券を配ります。大きなお寺さんなのでかしこまって引いてください。ホームページにて要確認。

13122605.jpg
烏丸六角の角、六角堂の真向かいにある鐘楼。今も現役で時を知らせています(正午に無人で撞木が鐘を打つ)。・・ここはどうも余り公にしてもらいたくないようで、大晦日11時半過ぎより適当に始め適当なころあいにさっと終えます。10人か20人位並びますが、ここも要確認。

東山三十三間堂方面
13120621.jpg

13120622.jpg
豊国神社。その隣が・・
方広寺
0122808[1]
この歴史的に余りに有名な梵鐘、重さ83トン。無論桁違いの日本一=世界一の梵鐘(知恩院の鐘は70トン)。ここはずっと全く知られていなかった穴場なのですが、ここ数年インターネット普及で、またタクシーの運ちゃんが穴場として密かに運んでくるようになり、今やこの鐘楼をグルグル2周くらい並ぶように。住職もたまりかね、108人までと繰り返すもどんどん並ばれてしまいトホホ状態。小1時間並ぶ覚悟があれば、この歴史の生き証人の鐘が引けます。原則無料ですが気持ちの志納を(小さな箱が置いてあります)。こんな大きな鐘を大人二人で引く時もあります。撞木が動かず、だがそのうち阿吽の呼吸で大きく振り出し数回のち、ゴ~ン!諸行無常の響きあり。その音は洛中隈なく響き渡ります。草葉の影で秀吉公も密かに聞いている筈。・・なおここの住職は「木下」さんです。どうでもいいことか、あはは。

0122811[1]
知恩院の梵鐘。ここは大行列に並び、本堂前から急な階段を少しずつ登り、お坊さんたちが鳴らすのをただ眺めるだけです。それも余りに並んでいるため立ち止まることはできず歩きながら鐘楼を1周する形で周りそれで終わり。一方通行で出口は円山公園側。深夜でちょっと怖いと思いますが、ぞろぞろ山道を降りて行きますのでついて行けば安心。円山公園ってこんなに広かったんだと実感しますよ。

100233[1]

131226100.jpg
壬生寺、ここも原則一般のどなたでもひかせてもらいますが、同じく108人(108組)まで。・・どこのお寺さんもそうですが、初めは住職および貫主が初打ちです。
基本庶民はこたつで丸くなって静まり返った大晦日、この鐘の音を遠く聞いて、ああ今年も終わりだなと振り返りあらゆる思い出に手を合わせるのが普通ですね。いいこと嫌な事、様々な出来事を振り返り、恩讐の彼方へ葬り去り新たなる年を迎える。

・・あと、大きなお寺さんや有名なお寺さんでも引かせてもらう事ができますが、それぞれのホームページで要確認。清水寺は前もった予約制。それでも相当いると聞きます。僕の一番の思い出は、その昔、小雪ちらつく大晦日の22時半頃密かに家出し、いや飛びだし(同じことか?)、電球の切れたチャリンコで闇夜の大覚寺を訪れた事。広沢の池からあの畑の中=千代の古道を通る最短コースですが、殆ど闇夜。真っ暗い状態でまさに手探り状態にて恐る恐る前進。かつて知ったる曲がるコースなど感覚一つで進む(轍に嵌り幾度も畑に墜落しそうになる)。やっと着いたらとんでもない行列。小雪からかなり本降りとなる雪の中、約30分並びやっと順番が来た。もう手足はガタガタで両手はかじかみ感覚が殆どない。なんとか撞木を引っ張りゴ~ン!・・すぐさまお目当ての甘酒無料接待へ直行!その美味しさその温かさは今も忘れられません。まさに蘇ったような思い出でした。
スポンサーサイト
プロフィール

超お金持ち

Author:超お金持ち
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
名言

地球の名言 -名言集-

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR