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2012.10.0218:03

◎御香宮・千姫神輿◎

伏見は遠い異国の地と言うイメージがとても強く、昨年のこの御香宮のお祭り以来ちょうど1年振り。やはり京都市内と雰囲気が大分違うようです。商店街なんて相当広いですね。いつも人で一杯・

そんな桃山御陵の繁華街ですが大きな鳥居がでんと構え直ぐに御香宮さんの街だなと直感
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屋根瓦、先端が無論「三つ葉葵」。それから皇室、秀吉の桐と続きます。これは極めて珍しい異色の三つのマーク揃い踏みです。多分ここにしかない筈です。伏見と言う城下町の成立を追えばなるほどでしょうかね?

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この余りに有名な天下の名水「御香水」はその清和天皇が香り高きこの水を飲むと病が治りそれで「御香宮」と言う名前を頂いたとか。
家康が建てた由緒ある歴史ある神社ですが実際は清和天皇の時代と言うから相当古いですね。

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数年前まで上の水を求めペットボトル両手に常に大行列でしたが、どうも飲めなくなったらしい。それですぐ脇にこの同じ井戸からですが組み上げた水をろ過してそれで飲めるようになっている。

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露店が参道を埋め尽くしています。表もびっしり。

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こちらが現在稼働中の神輿、それでも相当でかい。

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この獅子、間近で見たら腰抜かしましすよ。噛みつくどころか人間がすっぽり吸い込まれてしまう大きさ。


そして千姫神輿!
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巨大すぎ重た過ぎ、昭和40年頃?の巡行を最後に担ぎ手がいなくなってしまう。その後伏見桃山城を模した遊園地ができ、そのお城に治まる。それも束の間、閉園となり、再び御香宮へ還座。数奇な運命をたどったこの巨大な神輿は、今こうやって年に一度のみ拝める。この位置からしか見えない。巨大すぎ倉庫ギリギリ。前後からも是非見たいのですが駄目と言う事です。



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神輿の説明文が昨年までとかなり大きく変わっていました。興味ある人は幾度も幾度も読み直してください。・・殆ど意味不明になってしまいますね、あはは。・・僕がかなり指摘した事もありますが、神社側といたしましては徳川にも豊臣にも配慮しなければならない。苦渋の文言と言えますね。つまりそれほど子孫の方もおられ、またファンもいると言う事です。・・だが神輿の下の台座の部分、巴紋と左が神社の紋「橘」、そして右は誰が見ても猿が見ても「三つ葉葵」には見えませんね、「五七の桐」です。確実にMADE IN 秀吉。
ただし秀吉が没したのは慶長3年(1598年)、11歳の秀頼が7歳の千姫と結婚したのが慶長8年(1603年)。このタイムラグを埋める何の根拠もないのですが、生前の秀吉が家康にその旨きつく命じていたとすれば合点行きますね。つまり二人の結婚はすでに早くから決まっていて、それに合わせこの化け物神輿を御祝儀として手間暇かけて作ったと想定します。

露と落ち 露と消えにし わが身かな なにはのことも夢のまた夢

我が一粒種秀頼が大阪城で自害しその妻千姫は助け出されると、この時秀吉は露にさへ思い付かなかったでしょう。真実を知っているのはこの神輿のみ。


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鴨川の景色。空がもはや秋本番を告げているようですね。すたこら我が家へと向かったのでありました。
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