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2012.06.2016:10

◎歌の中山清閑寺・麓に咲く紫陽花◎

清水さんの秘密の出入り口を出て、もう殆ど林道に近い山道をテクテク前進。

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拡大するとわかりますが、女性の一人歩きは危険だとか・・

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民家も数軒あり別段怖いと言うほどでもない。鶯の声が響き渡っていました。ここら全体「特別風土保存地域」です。・・なにを隠そう、この山道こそが、かつて歌の中山と言われた道です。桜や紅葉の名所で数多くの歌が詠まれたと言う事です。・・鶯の声に耳をそばだてながらてくてくと歩みを進めるうち程なくこの道標が。


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林の中の山道が一転視界が急に開け、おお凄い!と思わず叫びたくなるような明るさ。この急階段の上が清閑寺です。

かなりきつい階段を一歩ずつ駒を進める途中に天皇陵あり
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六条及び高倉天皇陵です。前者は12歳で、後者は21歳で崩御された非運の天皇。

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この陵はいつも門が閉ざされており入ったことがない。高倉天皇陵の傍に寄り添うように小督局の塚があると言う事です。いつか必ずカメラに納めたい!あはは。

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讃岐の金比羅さん程ではないもののかなりきつい階段をやっと登りつめ清閑寺山門到着。「志納」と書かれた小箱あり。気持ちだけの拝観料を納め前進。・・表札がかっこいいですね「歌乃中山清閑寺」。ここの住所は清閑寺山之内町ですが別に清閑寺歌の中山町とも言います。後者の方がかっこいい!

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何年振りだろう?この景色眺めるの。10年ぶりくらいです。右の山が清水寺で左が秀吉眠る阿弥陀ヶ峰へ続く。真ん中を国道1号が貫く。

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山の中腹に切り開かれた寺とその境内。小督の塚があります。彼女は嵐山にも出没していますね。絶世の美女で高倉天皇の寵愛を一身に受け内親王まで生み落しますが、清盛が激怒!尼にされこの寺に出家させられてしまう。中宮であり清盛の娘でもある年上の徳子が生んだのがこれまたあまりにも非運な安徳天皇。だが高倉天皇はその前に崩御。遺言で、自分が死んだ場合必ず小督の傍に墓を。・・それがこの高倉天皇陵です。

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説明の通りです。ぼーっと扇方に見える都を眺めていると、小督もこうやってかつての宮中の思い出に浸っていたのかと物悲しくなる。平家物語じゃないが諸行無常。

ところで肝心の紫陽花が見当たらない・・
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麓まで降りこのクネクネドライブウェー隅にて発見!

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清閑寺らしい清らかな紫陽花でした。個人宅で、、庭先の子犬にかなりけたたましく吠え続けられ慌てて消え去る。
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